株式会社マサカは、新築住宅および既存戸建住宅の改修において、ZEH(Nearly ZEHを含む)の普及を目指し、2025年度における普及率50%以上という目標を掲げています。
環境にやさしく、快適で安心な暮らしの実現に向けて、ZEH普及に積極的に取り組んでまいります。
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス:Zero Energy House)とは、建物の断熱性能と省エネ設備の向上により、消費エネルギーを削減し、太陽光発電などの再生可能エネルギーによって年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロ以下になる住宅を指します。
当社では、省エネ性能の高い住宅の設計・施工を通じて、地域と未来に貢献する住まいづくりを推進しています。
新築だけでなく、既存住宅の改修においてもZEH基準に準じた断熱・省エネ改修を推進することで、暮らしの快適性向上と省エネの両立を目指します。
補助金制度や性能向上リフォーム提案などを通じて、環境にやさしい住まいづくりを支援しています。
国の「第6次エネルギー基本計画(2021年10月閣議決定)」では、2030年度以降に新築される住宅の平均でZEH水準の省エネ性能を確保することが掲げられています。
株式会社マサカは、ZEHビルダーとしてこの目標の達成に貢献し、住まいの価値向上と持続可能な社会の実現に向け、引き続き取り組みを進めてまいります。